第13回 展示会出展を通じて若手技術者に何を学ばせるか 日刊工業新聞「機械設計」連載
公開日: 2024年8月11日 | 最終更新日: 2024年11月19日
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日刊工業新聞社の月刊誌である機械設計で、
若手技術者戦力化のワンポイント
という題目の新連載の記事が2024年9月号に掲載されました。
題目は、
展示会出展を通じて若手技術者に何を学ばせるか
です。
製造業企業において自社の製品やサービスを知ってもらう機会として活用される展示会。
展示会も技術者育成に活用できると言う観点は意外と思われる方もいるかもしれません。
展示会は半強制的に社外の方々と会話を通じた情報のやり取りが発生します。
内向きになりがちな技術者の視線を外に向けるきっかけを与える一つといえるでしょう。
展示会を若手技術者育成の場として活用するには、
リーダーや管理職の準備と、
企業の展示会へのかかわり方が大変重要です。
ポイントになるのは若手といっても技術者である以上、
”技術に関連する取り組み”を中心に据えることです。
そしてもう一つのポイントは展示会参加ではなく、
”展示会出展”の機会を活用することでしょう。
本連載では展示会というフィールドを活用し、
どのように若手技術者の育成につなげるかについて、
手順を含めて解説します。
なお、本記事は以下のサイトでサンプルページをご覧いただけます。
※参照元:日刊工業新聞社 機械設計HP
●若手技術者戦力化のワンポイント
第13回 展示会出展を通じて若手技術者に何を学ばせるか
FRP Consultant 吉田 州一郎
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