第3回 技術業務報告に必須の技術者の論理的思考力 日刊工業新聞「機械設計」連載

公開日: 2022年5月10日 | 最終更新日: 2022年5月10日

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技術業務報告をわかりやすくする技術者の論理的思考力とは

 

 

Image above was referred from 日刊工業新聞社「機械設計」HP

 

 

日刊工業新聞社の月刊誌である機械設計で、

 

技術者は専門性だけでは生きられない!技術者に必須の普遍的スキルとは

 

という題目で連載中の第三回の記事が2022年6月号に掲載されました。

 

 

 

題目は、

 

 

技術業務報告をわかりやすくする技術者の論理的思考力とは

 

 

です。

 

 

 

 

業界不問の技術者の普遍的スキルの5大要素の一つである「論理的思考力」。

 

 

この論理的思考力は、トップダウンアプローチ/ボトムアップアプローチ、ゼロベース思考/フレームワーク思考、MECE、ロジックツリーなど、様々な関連用語で説明されることがあります。

 

 

 

 

これらの表現は、もちろん論理的思考力という理解にとって正しいといえますが、大切なのは

 

 

「技術者の実務に対してどのように論理的思考力を落とし込むのか」

 

 

という実践に関する知見ではないでしょうか。

 

 

 

今回の連載記事では、

専門性至上主義を有する技術者が自らの専門性や時間軸に関連するところから話したがる、

という傾向の解説を行います。

 

 

 

 

また、技術業務報告を実際の技術的業務の一例として紹介し、

どのようなことを意識して仕事をすべきか、という要点を述べます。

 

 

 

 

その上で、技術者にとっての論理的思考力に関する概要を解説しています。

 

 

 

 

 

実務を題材にした事例を用いることで、論理的思考力を実業務への落とし込みのイメージが付きやすくすることを狙っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

論理的思考力については技術者ごとに様々な解釈があり、大切であるとわかるものの、

具体的にどのように実務へ活用するのかわからない。

 

 

 

そのような疑問の解決の一助になれば幸いです。

 

 

 

 

 

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