第10回 技術者のグローバル化に必要な数学力と文章作成力の鍛え方 日刊工業新聞「機械設計」連載

公開日: 2022年12月12日 | 最終更新日: 2022年12月11日

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機械設計の連載第10回目は技術者のグローバル化に向けた数学力と文章作成力について解説します。

 

Image above was referred from 日刊工業新聞社「機械設計」HP

 

 

日刊工業新聞社の月刊誌である機械設計で、

 

技術者は専門性だけでは生きられない!技術者に必須の普遍的スキルとは

 

という題目で連載中の第10回の記事が2023年1月号に掲載されました。

 

 

 

題目は、

 

 

技術者のグローバル化に必要な「数学力」と「文章作成力」の鍛え方

 

 

です。

 

 

 

 

技術の話においてもグローバル化という言葉を良く見聞きするようになりました。

 

 

ここで重要となってくるのが技術者の普遍的スキルの一つである、グローバル技術言語力です。

 

 

一般的にはグローバル化というと、どうしても「言語(多くが英語)」と「文化理解」といった相手に歩み寄ることが前提となることが多いと感じます。

 

 

しかし、技術者にとってのグローバル化は相手に合わせるというだけでは不足である、というのが私の考えです。そのためには、自らが情報の発信源となりながらも、技術的な本質は何かということを考え続けるということが重要です。そのために必要なものとして、本連載では「数学力」と「文章作成力」を挙げ、特に今回は「数学力」というものにスポットを当て、その鍛錬方法について具体例(日々の業務でどのように取り組むべきか)を紹介しています。

 

 

 

加えて昨今の技術的な進展に不可欠となりつつある異業種技術協業についても触れ、技術のグローバルである異なる技術領域をまたぐということの重要性についてもご紹介しています。

 

 

 

 

 

 

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