第21回 若手技術者がグローバルに活躍するのに英語教育は第一優先か 日刊工業新聞「機械設計」連載

公開日: 2025年4月11日 | 最終更新日: 2025年4月11日

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日刊工業新聞 機械設計 2025年5月号では、若手技術者がグローバルに活躍するのに英語教育は第一優先か、について考えます

Image above was referred from 日刊工業新聞社「機械設計」HP

 

 

日刊工業新聞社の月刊誌である機械設計で、

 

若手技術者戦力化のワンポイント

 

という題目の連載の記事が2025年4月号に掲載されました。

 

 

 

題目は、

 

 

若手技術者がグローバルに活躍するのに英語教育は第一優先か

 

 

です。

 

 

 

グローバル化が必要な技術者には語学よりも重要なものがある

 

英語をはじめとした語学の習得や、異文化の理解といった相手に合わせるのが、グローバル化に対する主流の考え方と感じます。

 

 

これが間違えとは言いませんが、対象が技術者となると正しいとは言い切れないと感じます。

 

 

本記事ではグローバルに向け、特に若手技術者の育成という観点で二つのポイントを挙げています。

 

 

言われてみれば当たり前、しかし盲点となっている部分もあるかもしれません。

 

 

 

 

技術者が目指すべきは”技術的信頼関係”の構築

 

技術者が目指すべきは、技術を基軸とした信頼関係です。

 

 

 

この信頼関係のことを、記事中では

 

 

技術的信頼関係

 

 

と述べています。

 

 

このような信頼関係を技術者はどのようにして構築すべきか。

 

 

記事中では技術的信頼関係の構築に向け、

技術者がどのようのに行動すべきかを、

海外企業との共同研究開発を一例に考察しています。

 

 

 

 

若手技術者がグローバルに活躍することを期待するリーダーや管理職、

またはそのような活躍を期待される若手技術者の方々にお読みいただきたい内容です。

 

 

 

 

 

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